理数系の教育を重点的に行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を国から受けている静岡市立高は6日、研究成果発表会を葵区の市民文化会館で開いた。科学探究科、普通科の1、2年生約650人が、2019年度に取り組んだ研究をポスターなどで披露した。
生徒は科や学年別に4、5人のグループで科学や数学、社会問題、スポーツなど独自のテーマを決めて研究に取り組んだ。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を同市が推進しているため、SDGsの考え方を念頭に同市の課題をテーマに据えるグループもあった。
ポスター発表は、各グループの担当者がポスターにまとめた内容を紹介した。海や川をきれいにするために捨てられたごみの種類を分析し、投票箱に見立てたユニークなごみ箱を設置すると、ごみが26%減少した―との検証結果を解説したグループの発表では、来場者から「検証はどこで実施したか」といった質問が上がった。
両科の代表グループによるステージ発表も行われ、3年生も交えた5グループが研究内容を報告。英語での発表に臨むグループもあった。
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February 08, 2020 at 02:00PM
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SSH指定・静岡市立高生、科学やSDGs研究発表|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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