
13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は再び下げ幅を拡大し、前週末比260円程度安の1万9200円台半ばで推移している。日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れるとの観測があるものの、中長期の投資家を中心に「7日の緊急事態宣言から2週間ほど経過した段階で感染者数の増加ペース鈍化など効果がみられるかを見極めたい」(国内証券)との声は多く、相場の重荷になっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約66億円成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で8594億円、売買高は5億4859万株だった。
三井化学や三菱ケミHDなど化学株、大成建や清水建など建設株の一角が売られている。シチズンやエプソンなども安い。一方で国際石開帝石、東洋紡、武田など高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 13, 2020 at 11:00AM
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東証後場寄り 再び下げ幅拡大 化学や建設などに売り目立つ - 日本経済新聞
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