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宇宙科学・探査と「おおすみ」シンポジウム 【国立科学博物館】 | 宇宙科学研究所 - 宇宙航空研究開発機構

日本初の人工衛星「おおすみ」は、1970年に鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打上げられました。それから50周年を迎える今年、「おおすみ」が打ち上げられた日にシンポジウムを行い、これまでの50年を振り返り、これからの50年を展望する機会とします。
宇宙科学分野の探査の今後について、戦略的中型と公募型小型に加えて超小型探査機や軌道間輸送機などの新たな視点を含めて展望します。

開催概要

日時

2020年 2 月 11 日(火・祝) 13:00 〜 16:30(12:30開場)

会場

国立科学博物館 上野本館 日本館 講堂 [アクセス]
(東京都台東区上野公園7-20)

定員

170名(要予約・抽選・無料)

申込方法

参加につきましては、抽選とさせていただきます。
予約フォームに入力していただいたメールアドレス宛に、2月6日(木)までにメールで参加の可否をご連絡差し上げます。ご了承ください。
複数名で参加をご希望の場合は、恐れ入りますが、お一人ずつお申し込みください。
[ 予約フォーム ] ※申込締切 2月3日(月)15:00

【ご注意】 2/2(日)6時 〜 2/3(月)13時30分まで当サイトは停電のため一時停止いたします。(予約フォームは停止しません。)

主催

JAXA 宇宙科学研究所

共催

国立科学博物館

プログラム

12:30

開場・受付

13:00

シンポジウム開演

13:05

開会挨拶

(講演の部)

13:15~13:45

基調講演1(秋葉鐐二郎)
日本の宇宙科学の黎明期から今日に至るまでの発展を概観し、若い世代への期待を語る

13:45~14:15

基調講演2(津田雄一)
日本の科学探査のこれまでの発展を概観し、「はやぶさ2」の偉業に至るまでの大きな流れを総括した上で、今後の科学探査が目指すべき方向性を探る

14:15~14:30

休憩

(パネルディスカッションの部)

14:30~15:30

話題提供:各15分
講演1:宇宙科学・探査の視点(臼井 寛裕)
講演2:国際宇宙探査の視点(稲富 裕光)
講演3:工学(探査)の視点(船瀬 龍)
講演4:工学(輸送)の視点(徳留 真一郎)

15:30~16:20

総合討論

16:20~16:30

閉会の辞

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January 30, 2020 at 12:11PM
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