地場大手石油化学メーカーであるメコン・ペトロケミカル(Mekong Petrochemical)はこのほど、韓国の財閥SKグループ傘下で潤滑油事業を手掛けるSKルブリカンツ(SK lubricants)に対して株49%を売却する契約を締結した。売却額は4210万USD(約46億円)。
今回の株式売却は、国内外のエンジンオイル市場シェアの拡大が狙いだ。一方、SKルブリカンツにとっては初の海外投資となり、東南アジア地域での市場拡大を目指す。
メコン・ペトロケミカルは1996年設立で、潤滑油やエンジンオイル、車のメンテナンス用品などを取り扱っている。同社は南部メコンデルタ地方ロンアン省ベンルック郡で年産能力3万4000tの工場を運営している。2018年には国内の潤滑油市場でシェア6.3%を獲得した。
なお、インドの市場調査会社ケン・リサーチ(Ken Research)によると、2018~2023年におけるベトナムの潤滑油市場は東南アジアで第3位の規模で、売上高の年平均成長率は+9.2%の見通しだ。
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February 14, 2020 at 02:35PM
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地場石油化学大手、韓国SKグループ傘下企業に株49%売却へ[経済] - VIETJOベトナムニュース
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