東証２部上場で人工透析器具を製造する川澄化学工業（７７０３）が高い。前引け時点では前週末比３１円（３．４３％）高の９３３円だった。 前週末の大引け後、有価証券の売買益発生に伴う今２０２０年３月期業績予想の増額修正を発表しており、これが手掛かりになっているようだ。２０年３月期純利益予想を従来予想比６億円増の１２億円（１９年３月期実績１億８６００万円）とした。 当社株は１０月１８日に年初来高値９４８円を取った後、８５９円～９２７円付近でレンジ相場が続いていた。きょうはチャート上でマドを開けて上放れ、９時３１分には９４３円と年初来高値に迫る場面もあった。
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December 23, 2019 at 11:03AM
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人工透析器の川澄化学が高い 通期純利益増額修正をハヤす - 東洋経済兜町特捜班 - 経済 - 朝日新聞社
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